通信が途切れる場合の対処方法
建物内外の電波干渉により、電波が弱まる事で途切れが発生する場合があります。
SSIDの特徴
- ■ 2.4GHz(ギガヘルツ)
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SSID:●●●_●●●
→障害物に強く、他の電波との干渉に弱い
- ■ 5GHz(ギガヘルツ)
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SSID:●●●_5g_●●●
※5gという文字列が入ります
→直進性が強く速度重視、障害物や遮蔽物に弱い
- ※SSIDとはWi-Fiアクセスポイントにつけられた電波の名称のことを指し、「Service Set Identifier(サービスセット識別子)」の略称となります。Wi-Fiアクセスポイントのプレートにステッカーが貼ってあります。
ステッカーが貼って無い場合、ご入居者様用の冊子への記載や管理会社様からご提示頂く場合もあります。 - ※「RG-AP180」は、2.4GHz(ギガヘルツ)と5GHz(ギガヘルツ)のSSIDは共通(同じSSID)となります。
下記2つの方法をお試しください。
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①機器の再起動をお願いします。
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②設定>Wi-Fiがオンになっていることを確認し、該当のSSIDを切り替えてみてください。
例)アクセスポイントが設置されているお部屋では5GHzのSSIDを利用し、アクセスポイントが設置されているお部屋と離れている場所で接続される場合2.4GHzのSSIDを利用してみてください。
※FGN200をご利用の方は、5Gは表示されません。